【シンキーから徒歩圏内】おすすめ観光スポット

※本記事は過去に配信したメールマガジンの内容です。内容は配信当時のものとなります。

2016年1月に移転したシンキーの本社は、神田明神と同じ住所にあります。
神田明神は、お正月ともなると30万人もの参拝客が訪れる、東京有数の初詣スポットです。

神田明神を中心としたこのエリアには、多くの観光スポットが点在しています。その一部をご紹介いたしますので、どうぞご覧ください。

シンキーから徒歩で行ける観光スポット 10選

写真左：神田明神（シンキーから徒歩30秒）
神田明神は、天平2年（730）に創建され、1300年近くの長い歴史を誇る江戸の総鎮守です。
家庭円満、縁結び、商売繁盛、事業繁栄、厄除けの守護神として親しまれています。
隔年5月に開催する神田祭は江戸三大祭りとして有名です。

写真右：湯島聖堂（シンキーから徒歩5分）
湯島聖堂の前身は、江戸幕府の儒学者、林羅山が上野忍ヶ丘に建てた孔子廟です。
1690年に徳川5代将軍綱吉によってこの地に移されました。その後、幕府直轄の昌平坂学問所になり、後の東京大学へ連なります。またこの地に設立された東京師範学校や東京女子師範学校が、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展いたしました。そのため「近代教育発祥の地」と言われ、受験シーズンになるとたくさんの受験生が合格祈願に訪れます。

写真左：秋葉原の電気街（シンキーから徒歩6分）
世界有数の電気街として知られる秋葉原。さまざまな電子機器や部品、ソフトウェアを取り扱う店舗などが建ち並びます。
現在ではアニメやコミック、アイドルグッズのショップ、メイドカフェなどの集まるオタクの「聖地」としても、世界中から訪れるファンを魅了しています。

写真右：日本サッカーミュージアム（シンキーから徒歩6分）
日本サッカー協会が、2002年のワールドカップ日韓大会の開催を記念して開設したサッカーの展示施設です。サッカー日本代表の歴史や獲得したトロフィー、ユニフォームなどが展示されています。

写真左：湯島天神（シンキーから徒歩8分）
亀戸天神社・谷保天満宮とともに、関東三大天神のひとつです。学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため、受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れます。

写真右：ニコライ堂（シンキーから徒歩9分）
「ニコライ堂」の名で知られる東京復活大聖堂教会は、ギリシャ正教とも呼ばれる正教会の教会です。
イエス＝キリストの復活を記憶する聖堂ですが、日本に正教会の教えをもたらした聖ニコライがその建立にあたったことから「ニコライ堂」の名で親しまれています。緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴で、日本で初めてにして最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築と言われています。

写真左：東京都水道歴史館（シンキーから徒歩9分）
東京都水道歴史館は、江戸から東京400年の大切な水道の歴史と、安全でおいしい水を届けるための水道の技術・設備に関わる展示が無料公開されています。
江戸時代の上水の歴史、明治時代の近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を、貴重な実物資料と再現模型等で分かりやすく展示しています。

写真右：御茶ノ水楽器店街（シンキーから徒歩10分）
JR御茶ノ水駅から南に延びる明大通りには、約40もの楽器店が並んでいます。
戦後、進駐軍が引き上げる際にこの近辺にあった道具屋に多くの楽器が払い下げられたことをきっかけに、楽器店街として発展したのだそうです。

写真左：旧岩崎庭園（シンキーから徒歩14分）
旧岩崎邸庭園は1896年に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは洋館・撞球室・和館の3棟です。鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。

写真右：神田古書店街（シンキーから徒歩15分）
神保町は、多様なジャンルの書店が約200軒も建ち並ぶ書店街として知られています。このうち約140軒が古書店で、東京の古書の約3分の1がこの地域に集まると言われています。

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