新年の夢を必ず実現する方法があるのです
2018/01/10
※本記事は過去に配信したメールマガジンの内容です。内容は配信当時のものとなります。
情報ライブラリーでは、各業界でご活躍される著名な方々へのユーザーインタビュー、国内海外の展示会レポートの他、好評企画「混ぜてみました」等、皆様にお楽しみいただける情報を企画し、お届けしていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は、新年特集版として、弊社代表取締役社長、石井重治のインタビューをお届けいたします。
題して「新年の夢を実現する方法があるのです」、どうぞお楽しみください。
1.これまで、そして今後の成功のための秘訣は?
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句は決して言わない、そして諦めないという事です。
一年の計は元旦にありといいますが、物事を始めるにあたっては、最初にしっかりとした目標を立てる事が大切です。こうしようと思った事は、最初に目標を立て、それを達成するための自分にあった方法を一生懸命に考える。そして、即行動に移す。
実践してみるとすんなりといく事もありますが、大概の場合、うまくいかない事の方が多いです。そこで大部分の人は諦めてしまいます。諦めてしまえばそこで終わり。でも私の場合、そこで諦めない、絶対に。
そうやって(目標達成に向けて)行動していると、不思議と(成功に導いてくれる)出会いやご縁があります。よく人から「石井さんは運が良かった」「良いタイミングで出会いがありましたね」と言われますが、そのような能力は、誰もが持っていると思います。だから、諦めないで本気で取り組むことが大切だと思います。
振り返ると、当社は社員をはじめとした多くの皆様との出会いやご縁のおかげで発展したと思っています。
2.絶対諦めないためのヒントは?
先ほどの「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わない」という言葉の本質は、徹底的にポジティブに考えるという事の表れでもあります。私にとって、失敗=諦めではなく、チャンスだと考えています。難しいと感じる物事でも必ず乗り越えられるし、乗り越えたら自分の能力も会社も成長する事ができる絶好のチャンスと捉えるようにしています。絶好のチャンスだと思ったらどんどんチャレンジしたくなるでしょ。人間の思考の構造は、(ポジティブならポジティブに)真っ直ぐ進むようにできているのだと考えています。
もちろん過去に失敗した事は一度や二度ではありません。失敗する事で努力し、失敗する事で新しい事を学ぶ、そして再度チャレンジする事の繰り返しから、やがて突破口が開けます。
あわとり練太郎をはじめとした当社の商品も、そうした失敗、チャレンジを繰り返す事で誕生しました。
※あわとり練太郎の開発秘話はホームページでご紹介しています。
3.2018年の夢、抱負をお願いします。
シンキーがさらに発展していくための何かを生み出したいと考えています。
今年、当社は創業から48期目、あと2年で半世紀を迎えます。私にはこれからも長きにわたり社会貢献し続けたいという夢があります。それを実現するために、お客様がアッと驚くような(感動・感激)するような独創的な製品の開発に取り組んでいきたいと思います。
現在、社内では様々なプロジェクトが進行中です。今後のシンキーに是非ご期待いただきたいと思います。